資料室
(1999. 8.30以来)

 本ページでは筆者(井上)の持っているCD等の資料について好き勝手な評論を行っていきます。 宜しくお付き合い下さい。

1、「ただたけ名演集を作ろう!(仮)」プロジェクト仮設会場
2、輸入楽譜、音源CD対応表更新
3、ライブCD紹介
4、男声合唱曲改訂の軌跡


各演奏の評価について

 下記のような評価覧を付けております。 皆様が演奏においてなにを重視して聞いているかを考えて見て頂けますと当ページとの評価の違いもご理解頂けるかと思います。

=発声についての評価
声楽家的生声的
 尚、AA、BBという評価は筆者の好む、高く豊かな響きでハモり易い声という意味です。

=音程精度についての評価
ハーモニーを楽しめる外しまくり

=曲想の豊さについての評価
動きが多い平坦

=旋律処理についての評価 追加
多田武彦氏の方法論に近いかどうか。多田氏の作品である以上、その方法論を尊重する必要性もあるでしょう。
多田氏の処理法に近い遠い

=総合評価

=筆者が感動した度合い(これだけは独断評価です)


ボヤキ
2005/ 6/30  約1年ぶりの更新。m(_ _)m
 輸入楽譜、音源CD対応表を更新。
 CD情報を3つ追加。改めて聞いてみるとある日、楽園にてのTalla Vocal Ensembleがかなり正確なハーモニーを構築している事に気づいて驚いた。
2004/ 8/26  男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 4集の「草野心平の詩から」を調査。以前から変更点は意識していたが、改めて確認すると他にも微妙な修正や改訂漏れがあるのに気づく。
2004/ 6/24  ただたけ名演集を更新。
 山村暮鳥の詩からの解説追加。他、少々修正を加える。
2004/ 5/27  輸入楽譜、音源CD対応表を更新。
 CD情報を2つ追加。どちらもかなり聞き込んだCDだが、思い入れよりは聞き込んだゆえのシビアな評価になったなあ。
2004/ 3/25  男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 4集から「雪国にて」「人間の歌」の情報を追加。変更点はほとんどなかったのですが、それを確認するために要する労力は余り変わらないのがなんとも・・・。
2004/ 2/26  ただたけ名演集を更新。
 今回は混声の音源の解説を追加。いずれも聞き応えのある演奏ではあったが、聞いていて少々疲れた。
2004/ 1/29  輸入楽譜、音源CD対応表を更新。
 書式統一を完了。将来の輸入CD検索ページ設置をにらんで、音源側からも楽譜検索を可能にしておく。CD情報を1つだけ加える。
2003/12/18  男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 藤田正浩ホームページに掲載された「父のいる庭」の資料転載を管理者の藤田様にお願いした所、ご快諾を頂いた上、氏の所有する資料から「雪明りの路」「柳河風俗詩」の情報を頂きました。ありがとうございます。
 また、3集を調査。このページのために2冊目を購入。これで、1〜5集まで複数所有した事になるな。はあ〜。
 これまで調べた1、2、7、8集は誤植が多い印象が強かったが、今回はほとんど疑問に感じる箇所がなく、安心して調査を進められました。
2003/11/27  ただたけ名演集を更新。
 新しく入手した音源を加えて草野心平の詩から・第二三崎の歌・第二の解説追加。
 実は近年音源が急激に増えているのだが、整理が全く追いつきません。困ったものだ。
2003/10/30  輸入楽譜、音源CD対応表を更新。
 Schubert関係のCDを中心に7枚のCDの情報を加え、書式も変更。徐々に統一していく予定。一時、狂ったように集めていた時期があったので、購入時期を思い返すと随分古い物ばかりという気になる。現在ではいくつ入手可能だろう。しかし、この企画のためにようやく開封した物があるというのには我ながら苦笑。
2003/10/ 2  男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 前回更新で保留した「北陸にて」の改訂情報を掲載。変更箇所がかなり多い上、表記方法も解り難いと思います。そうした皆様には申し訳ありませんが8集を買いなおして下さい(^^;)
2003/ 9/25  男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 男声合唱曲集8を調査して、「蛙」「父のいる庭」については掲載。「北陸にて」は全面改訂と言ってよく、変更箇所がかなり多いので次回掲載致します。また、書式を統一しました。
2003/ 8/12  ただたけ名演集父のいる庭(改訂版)北陸にてわがふるき日のうたに加筆。 男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 前者は学生時代に交流のあった筑波大学メンネルコールが活動停止となったという報を受け、勝手に追悼企画。 良い演奏を残した団体だけに大変残念。
 後者は2集を調べました。
2003/ 3/27  輸入楽譜、音源CD対応表を更新。
 輸入CDの一部に寸評を追加。 これにより、長い間手つかずになっていた輸入CD紹介のコーナーを輸入楽譜、音源CD対応表とページ共有で作成していく予定です。
2003/ 2/27  長らくご無沙汰致しましたがようやく更新です。
 海に寄せる歌(改訂版)の解説追加。 男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 既存のページが進行していないにも関わらず、新しいページのアイデアだけは次々と湧いてくるのもどうかと思うが・・・。 以前から考えていた輸入CDの情報ページを輸入楽譜と対応させる事を思いついてしまい、開設。
2002/ 7/18  男声合唱曲改訂の軌跡を更新。
 男声合唱曲集1の4組曲をさらに調査。 「富士山」は全四国の関係でグリークラブ香川S氏が調査されていたので、 その調査結果をご提供頂きました。 また、第29刷については丸亀男声合唱団コール・メルのT氏よりお借りして「富士山」のみチェックしました。
 一方、グリークラブ香川M氏から第1刷をお借りし、他の3曲の調査を行いました。
2002/ 5/24  遠い母にの解説を追加。企画とはいえ、 福岡、西宮、東京と飛び回るとは・・・。おそらく今の時点で私より多くこの組曲を生で聞いた人間はいないだろう。
 ライブCD紹介は東京六連での販売状況から東京六大学合唱連盟定期演奏会を更新。
 さて、うっかりはじめてしまった新コーナー、男声合唱曲改訂の軌跡ですが、 ハッキリ言って大変でした(しかし、ハマッていた)。他に同様なページがあるなら取りやめたいと思っています(^^;)
 全四国男声合唱フェスティバル(合同演奏で使用)の関係で調べましたので「富士山」に変更がある事は知っていました(合同参加者の皆様、 当演奏会は改訂後の版で演奏しますのでご確認下さい。)が、実際に複数の楽譜を突き合わせて見て、 これほど変更があるとは思いませんでした。
 中也シリーズの多田武彦男声合唱曲集7ですが、調べてみると、どうも疑問を感じる変更(誤植の可能性)が多いと感じました。 同曲集の曲を演奏しようと考えてらっしゃる方は作曲者等へ確認された方が良いかと思います。
2002/ 3/29  今回は先日聞いてきた演奏について解説を追加。
 木下杢太郎の詩から(改訂版)に加筆。雨(改訂版)を再評価。 わが心の詩(男声版)のページを追加。
 曲想評価について少々補足を(自分でもうまく説明できなかった)。 強弱のみの曲想よりは独特なdecreseのやり方やsubPの方が聞いていて意表を衝かれて、その部分の言葉の印象が残ります。 他にもテンポルバートや子音の長さの調節によって歌詩の意味が伝わってくる事があります。 そういった工夫をしている演奏を本ページではより高く評価しています。 逆に、「一本調子」とか「なんとなく流れる」という言葉を使っている場合は表現法が強弱のみに留まり、 歌詩を表現するとか言葉を印象づけるという域に達していないという意味です。
2002/ 2/28  大変久しぶりとなりましたがただたけ名演集のページを更新。
 観音中原中也の詩から(旧版)陽炎と葬列の解説を追加。 まあ、とりあえずという事で・・・(^^;)
2002/ 1/ 3  今回はライブCD紹介の項を更新。
 法政大学アリオンコールメンネルコール広友会東海メールクワィアーのライブCD情報を更新。
2001/11/29  長くお待たせしましたが、今回少し更新しました。 北国と先日JAMCA演奏会で聴いてきた新作西湘の風雅の解説を追加。
 また、JAMCA演奏会の会場で販売されていた東海メールクワィアーのライブCD情報を追加。
2001/ 9/ 5  柳河風俗詩・第二の解説を追加。
 長らくご好評頂いておりましたただたけ名演集コーナーですが、 機材問題等から毎月更新が難しくなってきましたので、不定期更新に変更させて頂く事にしました。 申し訳ありませんがご了承下さい。
2001/ 7/27  草野心平の詩から(改訂版)の解説を追加。 また、先日行った男声合唱団ΚΟΣΜΟΣの演奏評を加えて、 白き花鳥図(改訂版)の再評価を行う。
2001/ 7/10  緊急更新です。慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団第108回定期演奏会ライブCDの件ですが、 製作者の方と在庫について連絡をとりました所、完売が確定致しました。 これまでご注文を頂きました皆様、誠にありがとうございました。
 また、この機会にライブCD紹介の項を更新。白門グリークラブを新設。 先日の東西四連でのCD販売の状況を確認した上で、関西学院グリークラブ同志社グリークラブ慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団早稲田大学グリークラブ東西四大学合唱演奏会東京六大学合唱連盟定期演奏会関西六大学合唱演奏会の新情報を追加。
2001/ 6/28  今回は少々趣向を変えて、先日聞いてきた多田作品の演奏について解説を加えています。 よって、雪明りの路父のいる庭(改訂版)を加筆。 まあ、単に時間がなかっただけですが(^^;)申し訳ありません。
2001/ 5/31  水墨集の解説を追加。
 ライブCD紹介では、 早稲田大学グリークラブHP管理者様から情報提供を頂きまして、 早稲田大学グリークラブ東西四連東京六連を更新。 また、その他にもScaffale氏から情報提供を頂いております。こちらは後日許可申請の後、掲載していく予定です。 皆様、ご協力ありがとうございます。
2001/ 4/26  先日、本項作成のためテープラックを漁っていると、 前回見つからなかったコール・セコインデの音源を発見しました(^^;)そのため白き花鳥図(改訂版)に加筆。
2001/ 4/ 5  私事ですが・・・、先日PCを買い替えました。CD−R書込み可能な物ですので、 そうなると考える事は一つ(^^;)学生時代から収集していたテープ資産をCD化して保存しようと、 古いテープからぼちぼち録音を始めました。さて、いつまでかかる事やら・・・。
 中でも、最も古い(と思っていた)のが父のいる庭(改訂版)関係の音源であったので、 データ化のついでに改めてチェックして加筆してみました。 また、白き花鳥図(改訂版)の解説を追加。
 ライブCD紹介では、Scaffale氏から崇徳高校グリークラブのライブCDの情報を頂きました。 また、早稲田大学グリークラブHPに掲載されたライブVTR、 CDの情報を追加させて頂きました。mizu氏に教えて頂きました。これにより、 早稲田大学グリークラブを新設。東西四連東京六連を更新。他に法政大学アリオンコールを更新。
2001/ 2/22  今回は手厳しい評論になったかな・・・。 雨(旧版)東京景物詩の解説を追加。
2001/ 1/25  アンサンブルコンテストで「両国」を歌ったため、参考のために聴いておりました。 という訳で木下杢太郎の詩から(改訂版)の解説を追加。
 ライブCD紹介ではmizu氏からの情報提供を得て、 関西学院グリークラブ東西四大学合唱演奏会関西六大学合唱演奏会を最新情報に修正。
2000/12/28  久しぶりの通常更新(^^;)
 中原中也の詩から(改訂版)北斗の海(改訂版)の解説を追加。
 ライブCD紹介ではMIYAN氏のご協力を得て、 同志社グリークラブを最新情報に修正。
2000/12/ 8  ・・・m(_ _)m
 え、え〜と。今回は先月聴きに行った藁科(改訂版)の他、 メジャーな曲からという事で雪明りの路の解説を追加。
 ライブCD紹介では法政大学アリオンコールの新情報を追加。 一部在庫状況を最新のものに修正。
2000/11/ 2  更新が滞ってしまい、失礼しました。
 明立交歓のライブテープ(明治グリーが作成した真っ当な物です。)の情報を加える。 また、それを機会にそれらのテープに収録されていた組曲についての解説を思い立ったので、 富士山の再評価と在りし日の歌の解説を追加。
 ライブCD紹介では崇徳OBの方から同団のライブVTR、CDの在庫数について情報を頂きましたので掲載しております。 情報提供ありがとうございます。
 また、東海メールクワイアーのライブCD情報を追加。
2000/ 9/30  今回は先日定演に行って来た崇徳高校グリークラブ関連の情報を追加しました。
 遠いふるさとの解説を追加。 ライブCD紹介でも当日販売されていた同団のライブVTR、CDの情報を大量に掲載しました。
 そのライブCD紹介も情報過多で見辛くなっているので、演奏会ごとにまとめてみました。 また、他にも一部情報を追加しています。
2000/ 9/ 9  先日、リクルート混声合唱団の企画に乱入して、 多田先生の講義を受ける事ができました。その多田先生の旋律処理の方法論に大変感銘を受けたので、 これを元に演奏評を見直す必要性を痛感しました。 そこで、ひとまずリクエストを受けていた雪と花火の他、 雪国にての解説を書き、 尾崎喜八の詩から・第二について加筆をする。また一からやり直しかな・・・。
 またライブCD紹介も関西学院グリークラブから、 注文したライブCDが届いた時に同封されていた在庫表から情報を追加する。
2000/ 7/27  尾崎喜八の詩から尾崎喜八の詩から・第三の解説を掲載。
 お盆に日本アルプスの方へ旅行に行く事になり、地図を見ていると、穂高岳、槍ヶ岳、安曇野といった地名が目につきました。 これらの地名に共通するものは・・・?尾崎喜八の詩の舞台ですね。という訳で尾崎喜八シリーズに手をつけてみました(^^;)
 ところで、本ページも開設1周年を迎えましたが、一応の解説を掲載できたのはまだ半数足らず。 しかも、後に控えるのは甲乙つけがたい演奏が並ぶ名曲ばかり。まだ道は険しいなあ・・・。
2000/ 6/29  冬の日の記憶若しもかの星にの解説を掲載。
 やや納得していない演奏もあったせいか、今回はやや筆が重かったです。
2000/ 5/25  雨(改訂版)の解説を掲載。
 ライブCD紹介のコーナーも多少詳しい情報を加える。
 今回の解説はどちらも、改めて音源を聴き直した所、下馬評と逆の評価になったというパターン。 独断と偏見の産物かな(^^;)
2000/ 4/27  ライブCD紹介のコーナーを新設。 こうした情報ページが少しでも男声合唱ファンの役に立てれば嬉しいです。
 一方、解説の方は航海詩集を加えたのみ。 ・・・はい、スミマセン。今回は手抜きです。次回にご期待下さい(^^;)
2000/ 3/30  草野心平の詩から・第二尾崎喜八の詩から・第二の解説を掲載。
 今回はある都合から聞く事ができた音源について解説を加えています(^^;)なにげにページも増えていたりして・・・。
 それにしても、我ながらよく集めたものだ。空欄の方を探すのが早いという事に歳月を感じます。 しかし、解説の方はまだ1/3・・・。はあ、まだ先は長い。
2000/ 2/24  ここしばらくの間に入手したCD等の音源を追加。でも、果たしていつ聴くのだろう(^^;)
 ついでに、昔のカセットテープをチェックしていると、 「こんなの持ってたっけ?」と自分でも首をひねるような音源がいくつかでてきたので追加しておく。 改めて管理体制の甘さを痛感する。
 先日、私が過去在籍していた男声合唱団ΚΟΣΜΟΣのメンバーがJMLに参加された事を記念して、 同団の名演奏の解説を加えました。 しかも、「吹雪の街を」はメンネルコール広友会シリーズの一つでもあるので、 思い入れバリバリの文章になってしまいました。
 どうぞ、宜しくお付き合い下さい。
2000/ 1/27  「藁科」「優しき歌」の解説を掲載。
 また、前回の「ソネット集」中における立教グリー現役の選曲に関する部分について、 関@立教大学グリークラブOB男声合唱団様より、高坂先生のお考えについて、メールで頂きましたので掲載しております。
 関様、ありがとうございました。
1999/12/30  「父のいる庭」(改訂版)「わがふるき日のうた」「秋の流域」「ソネット集」の解説を掲載。
 「葛藤」。今回の解説書きのテーマはこれでした。 「秋の流域」の初演は自分が立ち合って大変感銘を受けた演奏であっただけに、かなり拘っていました。 また、その音源を所有しているという事が私の「男声合唱オタク」としての誇りの拠り所でもあっただけに、 ベスト演奏を決める作業は難渋しました。 「所詮、個人的なページだから・・・」「いや、少しでも公平な心構えで臨まなければ、 見てくれる方々に対して失礼だ。」という二つの気持ちがせめぎ合い、時間がかかりました。 (その割には文章は短いのですが(^^;))
 なにはともあれ、今年最後の更新です。皆様、良いお年を。
1999/11/25  生来の遅筆ゆえ、文章書きは苦労の連続。
 それに加えて21日のコンクール参加、22日「ぶっ飛ぶ教室」更新等などいろんな用事が重なり、グロッキー状態。 そのため今回は一部音源追加と「北陸にて」の解説を掲載したのみ。少し落ち着いて作りたい所。
1999/10/28  以前から考えていた、各演奏の声、音程、曲想等の五段階評価を加えてみる。 (地雷を踏んだ感触もありますが・・・、ええいやってしまえ!)こちらはなるだけ客観的な評価をと考えて付けていく予定です。 まだ暫定的なものですので、今後評価も変化するでしょう。
 解説は「月夜孟宗の図」「草野心平の詩から・第三」を掲載。 前者はやはり暴走気味。
1999/ 9/30  今回はテープの音源等を一部追加して、 「富士山」「中 勘助の詩から」の解説を掲載。
 実は昨夜もう一本書いていたのですが結局落ちました。最近このパターンが多いなあ。
 後、事情により、御覧のようにページ構成を変更しました。使い勝手が悪くなったかもしれませんがご了承下さい。
1999/ 8/26  う〜む。8月半ばから急に色々と忙しくなってしまい、9月いっぱいまでは余り手を付ける暇はなさそう。
 とはいえ、妙に注目度が高いらしいこのページ、(まあ、メインページでは唯一のメジャーなページだしね(^^;)。) 更新しない訳にも行かないでしょう。という訳でとりあえず無難に解説を書ける所を更新してみました。
 だ〜!なんでよりによって愛教大男声に手を付けるかな。思い入れが強すぎて筆が止まらん!
 当事者以外には全く無意味な文章を膨大に書き込んでしまいました・・・。スミマセン、今回は実質未更新です。
1999/ 7/29  当初、「豊富な記憶量を駆使すれば、本コーナーの運営もそう難しくはあるまい」とタカをくくっていたのだが、 昨夜「とりあえずCD音源だけでも全掲載を」と調べ始めたら、出てくる出てくる。 自分の想像以上に色々な音源を持っていた事に驚いてしまった。CD音源は全て調べたのでようやく全音源の8割程度は掲載。 テープ等をチェックしていくとまだ出てきそう。
 さらに問題なのは名演選定作業。有名な組曲になるといい演奏がゴロゴロあって、 それらを聴いて行くと、さながら超ド級戦艦同士の砲撃戦のような様相。昔聴いた印象だけで語るのは無理とみて選定は延期。 多少なりとも公平な選定、解説を行うために今しばらく時間を下さい。

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