アニメなお話

最近のアニメの話題

・エヴァや剣心、ピカチュウ等



  • これがポケモンマフラーだ!!

  •  ポケモングッズの数は多いですが、ついにここまできたか...とにんまりしてしまった逸品。ただ、自分の首にまくのはさすがにできない...と思い買ってません(^^;)。小さい子どもでもいたら絶対買!!でした(^^;)。
    「やたっ」って感じの両手と反った胸がかわいいと思いませんかぁ〜(=^^=)。ちなみに生協価格1780円でした。画像を追加しましたが、色は今回の方がより近い感じです。映っているお子様は広告のモデルさんで、私とは関係ない方です(^^;)。あしからず。(97.12.23)


  • これがピカチュウハンカチの全容だ!!

  • ソゴウで見かけて惚れ、次に見かけた三越で買った、高級感あふれる逸品?(^^;)。30×30cmが250円、43×43cmが400円で、他にはピッピ柄等がありました。ちなみに私はピカチュウ柄を両方買ってしまいました。


  • 手のひらピカチュウ 大ピーンチ!!

  •  以前ゲットした、手のひらピカチュウですが、恥ずかしげもなく職場に持参して、ペーパーウエイトにしています。しかし、このところ、その辺をうろちょろしている子どもにその存在がばれてしまい、よくらちされてしまいます(^^;)。まさか、大人げなく「貸さない」という訳にはいかず、戦地に向かう息子を見送るように、ただただ無事を祈る日々です(^^;)。ところが、最初こそ、目の届く範囲で遊んでいましたが、次第にどこに連れて行ったか分からなくなっていきました。そんなある日、貸した子どもと違うこどもがピカチュウを持っていることに気付いたのですが、その子どもが更に1才程度の弟に手渡すではないですか...。そのとたん、ピカチュウかじられてる〜(ToT)。そのうちに、耳がおしゃぶりになってるぅ〜(T_T)。帰ってきたピカチュウはよだれでべとべと、耳には歯型。


     まぁ、ここまでピカチュウを活用して楽しんでくれるのは有難いのですが、すこーーし、優しくかわいがってね(^_^;)とたまにまじに言ってしまう、太真樹なのでした(^^;)。そのうち、しっぽとれるだろうなぁ〜(ToT)。(97.10.20)



    普通のオッサンへのいざない
    アニメとは関係ないのですが、由美が自らの愛を貫いた時に流れたクラシックが聞けるホームページです。ちなみにその音楽はベートーベンさん作曲のピアノソナタ8番「悲愴」というそうです。本タイトルどおり、おっさんに興味のある方も(^^;)ぜひいらして見てください。


    るろうに剣心・志々雄編
     やたらと時間を気にするゆみ。志々雄様の為に...という心の声、時間を忘れずに..、 ご自愛下さいと志々雄に告げる姿。5時。15分でかたをつける、など、やはり 時間はなにかしらのキーワードのようでした。
     志々雄は長時間戦闘できない体なのでしょうか。それとも、 5時以降になにかあるのでしょうか。要チェック事項です。
    遂に対決する二人の抜刀斎。勝ったから正義とは言いたくないものの、 とにかく志々雄は止めなければならないと決意する剣心。
    にしても、
    これまで倒してきた人の脂とか、剣心にくらいつくとか、(むき出しの歯とか) とにかく志々雄...気持ち悪い(-.-;;)。人間を相手にしている感じがしません。 成長過程でいまの志々雄ができ上がったというよりは、生まれ持った資質によって 志々雄の骨格は決まっていた、そんな印象さえ受けます。 (志々雄の昔話はあるのでしょうか。それを期待することにします。)
     剣の力の差というよりは、意表をついた志々雄の攻撃に翻弄されているような剣心 ですが、これまでに(経験したことの)ない戦いになりそうですね。 (97.8.10 niftyにupさせたものを一部転載)

    るろうに剣心・宗次郎編(97.8.3)


    新世紀エヴァンゲリオン

    ・私のなかのエヴァ
     私にとってのエヴァは例にもれず、近年まれにみる名作だった。10数年ぶりにアニメ雑誌を買い、毎週の放送終了後、アニメ仲間とあーでもない、こうでもない、と楽しく議論していた。最終話の放送後、話す言葉がなかった。正直なところ、「あわててLD買わなくてよかった...。」と思った。それから、エヴァのことを思い出すことも少なくなっていた。
     私はテレビで放送されたエヴァについて、監督の意図や、社会的意義等に対する推測に不毛なものを感じていた。なぜなら、物語として、エヴァは完結していないからである。
    テレビの放送は終了した。ビデオやLDで手を加える、映画化する、そのなかで物語が完結する可能性がないわけではない。それなら、その完結後に監督の意図、エヴァという物語の意義を語ることができるときがくるだろう。だが、今の段階では私にはそれらを語れるだけのものがそろっていない。では、何がそろっているかというと、物語論としてのエヴァを語る材料なのである。
     私にとって、「物語」は特別な位置にある。それは、誰が読んでも、いつの時代に読んでも、何歳のときに読んでも、その時その人に新鮮にむかってくるものである。つまり、誰にとってもそれぞれにわかりやすい、それがすごいところなのである。ある作品が時代や年齢を超えて支持され、それぞれの人がそれぞれの真実で語ることができるとき、私は「良い物語に出会えたなぁ...」と感じてきた。途中まで、エヴァはまぎれもなく、良い物語であった。そしてテレビのエンディングは高尚な論文だった。(ちょっと皮肉...。)
     ごんぎつねを読んだとき、子供心に大変な衝撃を受けた。物語の終わり方については(教科書で読んだのだと思うが)何度も書き直した結果、いまの形に落ち着いた、というような旨を記憶している。エヴァをごんぎつねで例えると、撃たれたごんがどうなった、撃った男がどう思った、なんてことを言い尽くすのとも違っている。まるで、その最後の一文だけ、「ごんの行動を分析した結果...」みたいな、いままでの物語とは全く異質な文章、つまり学術論文がくっついたような感じを受けるのである。だから、読み手は、「ごんに向けて銃が発射されたであろうことさえも知らない」ところに突然、わかる人にはわかるかもしれない論文が書いてあって、結局なんだったの?、で続きがなかった、そんな感じではないだろうか。
     最初、ごんがいたずらして、そのせいで男の母親にえらくひどいことをしたことになり(実はこの辺があやふやなので深く追求しないでね。きちんと調べずにしゃべっているものでごめんなさい)、後悔したごんがいろいろ届けものをしているんだけど、男はごんが届けていることを知らない、それがあるときはち合わせをしてしまった、というところで突如論文が書かれ、物語に続きがない。
     ここまででごんぎつねを語ることと、実際のごんぎつねを読んで語ることの結論は同じになっただろうか。もしくは、今のいままで愛され続ける文学として残っていただろうか。途中まででも語る意義がある、それはあたりまえだ。だが、時や世代を超えて語り継がれていっただろうか。
    私は、作り手が作ったものを、自分なりに受け取ることしかできない立場にあるので、期待をしない、もしくは期待を裏切られたって私が勝手にかけた期待なのだから、相手に感情を訴えるのは違う、とは思っている。だがやはり一度は言って見たいことだったようだ。がっかりしたということを。
     エヴァ全話を通して、私には私なりの「収穫」があった。それも事実。そして、ビデオやLD、映画で何らかの動きがあると聞くまでエヴァを忘れていたのも事実。受け取る側が十人十色の感想をもつのがあたりまえ。だから私は、私にとってのエヴァしか、語れない。とりあえず、全部終わってから、全てを受け取ったと感じてから、私のなかでエヴァって何だったのか、考えようと思っていたら、終わらなかったので(もちろん、私のなかの物語という尺度からみてである)、まだ考えられないうちに忘れていっちゃった、そんな感じである。
     個人的な「希望」としては、映画かなにかで「あの物語のつづき」を終わりとしてみれたらなぁ...というところである。
    (1996.5.24 阿世賀氏に対するメールから一部転載)

     1年以上前の感想を引っぱってきたのは、映画という形で“物語が終了”したのを受け、物語論を最初に掲載する必要性を感じたからである。(96年当初はビデオ・LDで本当のラストを、そして、映画はまた別の物語を...とうたっていたと記憶しているが、映画(THE END OF EVANGERION)で全ての終了とするように変更されていたらしい。THE END OF EVANGERIONのパンフを読むまで知らなかった私...。)
     映画を見て、ラストを見て、もう一度“物語としてのエヴァ”を考えた。全体を通しての感想を考えられるようになった。放送当初から感じていた“モノ”に確信を深めた。
     そういうものを今後少しずつ紹介したいと思っている。(97.8.10)


    THE END OF EVANGERION


    ・“物語としてのエヴァ”


     

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