佐柳島キャンプ

目   的
・自然に親しみ、自然への畏敬の念を持つとともに、自然を守っていこうとする態度を養う。
・豊かな自然の中で体験活動を行うことで、困難に耐えるたくましい心身を育て、生きる力を培う。
・全校児童・生徒が共同生活を営む上での規則を学ぶとともに、友情と連帯感を深める。
・岩黒は佐柳島からの移住によるものであるため、佐柳島を知ることによって岩黒島をより深く理解する。

日   時 
 平成9年7月16日〜7月17日

佐柳島のお年寄りとの交流



今年の野外活動は佐柳島へ行きました。どんなところかなぁと、とても楽しみでした。実際に行ってみて、岩黒より大きくて、鳥の鳴き声がたくさん聞こえてきてすごく自然が豊かなんだなぁ、と思いました。この野外活動で一番心に残っていることは、大天狗神社に行ったことです。階段が367段あり、すごく疲れました。その大天狗神社で、佐柳のお年寄りの方からいろいろな話をしてもらいました。佐柳島のことや岩黒島のことを話してくれました。私たちより岩黒島のことをよく知っていたのには大変驚きました。(中2 瞳・加寿子 作)



島のお年寄りの方から聞くと、この太鼓は僕の先祖が叩いていたのだそうです。僕は、この太鼓が叩けて嬉しかったです。何もかも忘れて力の限り叩きました。200年前と変わらない太鼓の音を聞いていると、先祖が力強い口調で200年という壁を越えて今まさに語りかけてきているような、そんな気がしました。今思うとふしぎな体験をした思いがしています。(中3 博和 作)

大天狗のところまで行く階段の数は、367段ありました。そこで、佐柳島のお年寄りの人から昔の生活の様子を教えてもらいました。昔の佐柳島は、岩黒島とは比べものにならないくらい大勢の人が住んでいて、活気があったそうです。また、「石のほうちょう」を見せてくれました。昔の人はずいぶん不自由な生活をしていたんだなぁ、と思いました。昔の人に比べれば何不自由しない生活をしながら文句ばかり言っている自分が恥ずかしく思いました。
 (小5 和樹 作)

キャンプファイヤー


キャンプファイヤーのスタンツで「草の気持ち」という劇をしました。これは、ふだん誰からも目をかけてもらえない雑草の気持ちを人間の僕たちが代弁するといった劇です。途中でちょっと変になったけど拍手がもらえ嬉しかったです。先生方の劇もとても面白かったです。特に菅先生と栗林先生が「ちがい探しゲーム」で、岩黒の鏡と佐柳島の鏡のまねをしたゲームが面白かったです。(小6 章仁 作)

キャンプファイヤーでは、自分たちで決めた劇をしました。ぼくのグループは、「タカマン」という劇をしました。とても楽しかったです。でも、みんなに喜んでもらえるような劇をすることがどんなに大変かということが分かりました。
(小5 大幸 作)

今年のキャンプファイヤーで僕の班は、「宇宙のヒーロータカマン」という題の喜劇をしました。台詞や脚本などは僕が作りました。大変だったけど先生や他の生徒が喜んでくれたので嬉しかったです。それと共に劇をすること、人を楽しませる事がどんなに難しいかということを実感しました。また、別の班のスタンツ「草の気持ち」や先生方のスタンツ「違い探しゲーム」も、とても面白かったです。機会があればまた行きたいです。(中3 博和 作)