本わらび粉作りに挑戦

FAXで教えてもらった方法で,わらびもち粉作りに挑戦することにしました。
 まずは,みんなでわらびの根っこ掘り。
 わらびの根っこは以外と長くて掘るのが大変でした。

本当は,地下茎といって茎の部分です。

わらび粉の作り方

@わらびの根をあらって,はさみで短くきる。

Aきった根に水を加えて,ミキサーで細かくする。
三木穀粉の人にFAXで教えてもたったのは,すり鉢ですったり,下ろし金ですったりする方法だったけど,時間がかかったのでミキサーを使った。


Bふるいに通してカスを分りする。
取り出した液体を
でんぷんにゅう
と言う


Cでんぷんにゅうにさらに水を加えて深めのなべに入れ,かきまぜてから8時間から12時間おいておく。すると,なべの下の方にでんぷんがしずむ。上水には,タンパク質・やに・無機質が溶けて出る。この上水を流し出してでんぷんをとる。
この作り方を
すりこみちんでん
と言う。



D取り出したでんぷんはまだまざりけが多いので,さらにたくさんの水を加えてかきまぜる。

E30時間から50時間かけてちんでんさせる。

F上水をすててかんそうさせる。できれば,上下の層のでんぷんをけずり落として,中間のよい部分だけをとる。これでできあがり。
乾いたでんぷんを下から見たところ。
下から見ると白いけれど,上から見ると茶色い根の皮などが多かった。
できあがったわらび粉。
不純物が多い。
というよりほとんどが不純物で,わらび粉はビーカーのそこにくっついていた一部だけのような気がする。

わらび粉を作っての感想

すりつぶすのがむずかしかった。
ミキサーを使ったのではやくつぶせた。
ちんでんしたものにゴミが多くて,粉が少ししか取り出せなかった。
560グラムのわらびの根から,ほんの少しの粉しか取り出せなかった。
昔の人は,なぜこんなめんどくさいことをしたのだろう。