善通寺市

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●ごみ30%を資源化 リサイクル施設あす起動(2000/04/18 朝日新聞 香川27面)
●処理機貸与し試験 家庭ごみの減量化へ(2000/04/06 朝日新聞 香川27面)
●ごみ資源化運動 小4教科書で紹介(2000/01/22 朝日新聞 香川27面)
●空き瓶が舗装に使えちゃうよ(1999/08/28 四国新聞 20面)
●”ポイ捨て条例”罰則 全国初の適用(1999/07/01 四国新聞 1面)
●消える「ごみ箱」紙類はリサイクル(1999/06/30 朝日新聞 香川27面)
●ゴミ不法投棄に厳しい目 環境パトロール車が出発(1998/11/10 四国新聞より)
●ポイ捨てに過料 条例制定は県内2番目 善通寺市が来年4カ月から(1997/11/28 四国新聞より)
●不法投棄を未然防止 環境監視パトロール隊 来月から本格活動 (1997/10/30 四国新聞より)
●善通寺市議会 リサイクルプラザの整備などただす (1997/09/18 四国新聞より)

●2000/04/18 朝日新聞 香川27面
 ごみ30%を資源化 リサイクル施設あす起動

 善通寺市が、同市原田町に建設していたリサイクルプラザ「未来(ミラ)クルパーク21」が完成し、19日、関係者ら約70人が参加して起動式を催す。5月中旬ごろから正式に運用する。ごみの減量化、資源化、リサイクル運動の拠点施設で、年間約30%のごみの減量化を目指すという。
 リサイクルセンターの跡地1.4haに、1998年6月から整備していた。日量21tのごみを効率よく処理できる「工場棟」(約4800平方m)と、廊下でつながったリサイクル情報発信基地となる「プラザ棟」(円形二階建て、延べ約1650平方m)、前庭に水辺公園(約4300平方m)がある。総工費約25億円。
●2000/04/06 朝日新聞 香川27面
 処理機貸与し試験 家庭ごみの減量化へ

 「生ごみの減量化を進めよう」と、善通寺市は、家庭用ごみ処理機100台分、400万円を今年度当初予算に計上した。5月から家庭に無償貸与し、試験する。成績がよければ、ほぼ全世帯に渡るよう、1万台を購入する計画だという。
 同市の試算では、市内で年間6000tの可燃ごみがあり、うち半分が生ごみ。収集・処理に、1t当たり年間約2万円、年間6000万円かかっている。市は「全世帯に処理機を導入しても約3年間で、ごみ処理費の大幅な軽減につながる」とみている。
●2000/01/22 朝日新聞 香川27面
 ごみ資源化運動 小4教科書で紹介

善通寺のごみ資源化運動
小4教科書で紹介 12ページ 新年度から使用
市「市民運動が評価」
 東京書籍(本社・東京)が発行する新年度の小学四年生教科書に、善通寺市のごみリサイクル運動が紹介され、新学期から県内全域をはじめ、全国でも約50%強の小学校が採用するという。市は「1977年に資源リサイクル運動を始めて以来、環境先進都市として、市民の地道な活動が評価された」と歓迎している。
 社会科の教科書上・下のうちの上の単元「健康で安全なくらしのために」の中にある「ごみと住みよいくらし」で取り上げられる。ごみの出し方から収集、清掃工場の仕組み、資源ごみの行方、リサイクル運動まで12ページにわたって掲載されている。
 市民一人が一年間に出すごみの量や、燃やすごみ、資源ごみの量の変化をグラフで示したり、再資源化の分別収集を写真やイラストを使って解説したり、リサイクルをめぐる職員の苦労話を入れたりして、ごみの減量化と環境問題を中心に編集されている。
●1999/08/28 四国新聞 20面
 空き瓶が舗装に使えちゃうよ ガラスくず「カレット」利用

 善通寺市は、ガラスのリサイクルとして注目されている「カレット」を使った景観舗装を県内で初めて導入、同市上吉田町にある皇子児童公園の入り口に工事を施した。
 「カレット」は、ごみとして回収されたガラス瓶を細かくした破砕くず。光を反射させる性質を生かして道路のアスファルトに混入したり、熱を加えて発泡させることで軽量資材として利用するなど、多用途に活用され始めている。
 自然石や色付きのセラミックスと混ぜ合わせることによってカラー舗装も可能。市民に親しみやすい公園に加え、リサイクル運動の啓発にもつながることから同公園の整備事業と併せ、同市が試験的に導入した。
●1999/07/01 四国新聞 1面
 ”ポイ捨て条例”罰則 全国初の適用

 善通寺市は昨年四月に施行した市環境美化条例に従い、川にごみを投棄した市内の会社員から過料(二千円)を徴収していたことが30日までに分かった。同様の条例で、罰則として首長権限で執行できる過料を盛り込んでいる自治体は少なく、同市では「適用はおそらく全国で初めて」という。
 宮下市長は「条例の目的は市民の美化意識向上が狙いだが、理解してもらえない人もいるので適用に踏み切った。今後も条例を制定している以上は厳格に対処したい」と、違反者には厳しい態度で臨む方針。
 同市によると、今年三月の環境パトロールで同市与北町の金倉川堤に投棄されたごみ四袋を発見。善通寺署の協力で投棄者を割り出し、本人も「ごみ収集日に出すのを忘れ、邪魔になった」と、同所への投棄を認めた。市は早急に処理するように求めたが、二週間近くたっても放置されていることから、片付けの意思がないものとみて過料請求を含む違反通知書を送付。四月末に本人から納付があったという。
 同市では昨年、悪質な投棄者二人を善通寺署が廃棄物処理法違反容疑などで摘発。民間では市民が「里親」になって公共施設の美化に努めるなど、官民一体で環境保全運動に取り組んでいる。しかし、ごみの不法投棄は根絶されていないのが現状。宮下市長は「条例違反者と判明すれば、名前の公表も考えたい」と、さらに厳しい処分も検討している。
 県内では高松市と国分寺町が刑事罰としての罰金、琴平町が善通寺市と同じ過料を条例に盛り込んでいるが、罰則適応には至っていない。
●1999/06/30 朝日新聞 香川27面
 消える「ごみ箱」紙類はリサイクル

 ごみ箱やシュレッダー(文書裁断器)が消えます--。善通寺市は7月1日から、庁舎内からごみ箱などを撤去する。ごみを減らして、再資源に役立て、環境保全へ意識改革をしようというのが狙い。年間約72万円を経費節減するという。
 ごみ箱を撤去するのは、本庁舎、隣接の市農業振興センター、市総合会館の三カ所。従来は、燃えるごみと、燃えないごみを大別し、清掃業者に処理を任せていた。紙類が多く、ほとんどが焼却されてきた。
 同市市民部は「ごみの減量や経費削減だけでなく、ごみ排出に対する生活習慣、地球温暖化防止など、環境保全への意識改革も期待している」と話している。
●1998/11/10 四国新聞 25面
 ゴミ不法投棄に厳しい目 環境パトロール車が出発

 善通寺市が、ゴミの不法投棄などを監視するため導入した環境パトロール車の出発式がこのほど行われた。今年4月から施行された市環境美化条例の周知・徹底が目的で、悪質な違反者に厳しい目を光らせる。
 パトロール車は、善通寺ロータリークラブ(橋本修洋会長)が、創立30周年記念事業として同市に寄贈。環境に配慮した軽貨物タイプの電気自動車で、1回の充電で約100km走行できる。
<ぶつぶつ>
 パトロール車の愛称は公募により「ポイパト」になったそうです。電気自動車というのも嬉しいですね。実物を一度みてみたいなあ。


●1997/11/28 四国新聞 29面
 ポイ捨てに過料 条例制定は県内2番目 善通寺市が来年4カ月から

 善通寺市は27日、罰則つきのポイ捨て禁止を盛り込んだ「市環境美化条例」の12月議会への提案を明らかにした。議会で可決されれば周知期間を経て、10年4月から施行する予定。同種条例の制定は、県内では高松市に次いで2番目。
 リサイクル先進都市にふさわしい「美しい町づくり」への市民意識の向上が制定の大きな狙い。
 条例案では、(1)空き缶、吸い殻のポイ捨て禁止(2)犬のフンの放置禁止(3)自動販売機設置業者に対する回収容器の設置と適正な管理(4)空き地の適正な管理-の四項目を義務付けている。
●1997/10/30 四国新聞
 不法投棄を未然防止 環境監視パトロール隊 来月から本格活動

 善通寺市は、ゴミの不法投棄を取り締まる「環境監視パトロール隊」を設置、11月から本格的に活動を始める。県内の市町で同種のパトロール隊を置くのは初めてで、活動成果が注目される。
 同市では、7年12月から可燃ゴミの回収を有料化。ゴミの減量化に効果を上げる傍ら、一方では市内数カ所で家庭ゴミの不法投棄が目立っている。
 パトロール隊は、市リサイクルセンターの職員4人で構成。パトロールを行って不法投棄されているゴミを回収するとともに、大量のゴミを発見した場合は地元住民らに回収の協力を呼び掛ける。
 このほか、善通寺署などとも連携し、投棄者を割り出して指導も行う方針。現在、隊のユニホーム製作などの準備を進めており、実質的な活動は11月に入ってからになる。市では「少量のゴミが投棄スポットをつくることがある。隊の目的は不法投棄の未然防止」と話している。
●1997/09/18 四国新聞
 善通寺市議会 リサイクルプラザの整備などただす

 善通寺市の9月定例議会は17日、本会議を再開。山田省三(清風会)、関清伸 (21クラブ)、新谷善昭(無会派)の三氏が一般質問でリサイクルプラザの整備など について宮下市長らの見解をただした。
 原田町に計画している同プラザの位置付けで同市長は「市のリサイクル活動の 拠点施設にしたい」とのビジョンを示したうえで「ゴミの資源化再利用のための最 新設備を備えたリサイクルライン(工場棟)のほか、プラザ棟として市民がせっけん やガラス細工、紙すきを体験できる工房などを整備する」との概要を明らかにした。
 同プラザは既存のリサイクルセンターの老朽化、資源ゴミの増加などに伴い同セ ンターを全面改築する。10年4月に着工、11年度末の完成を予定している。

 情報を教えてください。よろしくお願いいたします。 taru@niji.or.jp

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