●財田・大野原町 1998/10/24 朝日新聞 香川面 27面
高瀬町の休耕地に段ボールなどの廃棄物を不法投棄したとして、観音寺区検は20日、高瀬町上麻、香川麻農協(貞広静夫組合長)と、同職員一人を廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の罪で観音寺簡裁に略式起訴した。同時に書類送検された別の同職員一人については「上司の指示に従ってしたこと」として起訴猶予処分とした。
起訴状によると、同農協は10月14日ごろと同20日ごろの2回、略式起訴された職員(51)の父が同町下麻に所有する休耕地に、農協の事業活動に伴って出た段ボールなどの一般廃棄物計約155kgを不法投棄したとされる。
●財田町 1998/07/17 朝日新聞・香川面
三豊郡財田町と大野原町の山中に産業廃棄物が不法投棄された現場周辺の環境調査をした県は23日、その結果を発表した。県廃棄物対策課は「緊急に対策を講じなければならないような影響は現時点ではない。今後は廃棄物の量を特定させ、措置命令も視野に入れながら対応を検討した」と話した。
調査は、財田町の現場が今年5月と6月、大野原町が7月に実施された。現場の産廃、周辺の池や川の水を採取し、有害物質が含まれていないか調べた。
●山本町 1997/09/30 四国新聞
三豊郡財田町の山中に建設廃材などの産業廃棄物を不法投棄したとして、廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の罪に問われている善通寺市上吉田町、土地開発会社「大黒産業」社長黒田治被告(64)と、三豊郡詫間町詫間、建設廃材収集・運搬・中間処理会社「森建材」社長森公三被告(47)の初公判が16日、高松地裁丸亀支部(野口頼夫裁判官)であった。両被告は起訴事実を認めた。
<ぶつぶつ>
豊島の事件以来、県民や県の意識が高まったようです。早め早めに対処していかないと田舎の山には産廃だらけということになってしまします。
生ゴミの減量化を進めようと、山本町は28日、同町の辻小学校で、生ゴミをたい肥に変える「EMボカシ」(有効微生物群発酵素材)づくりを実施。集まった主婦らがEMボカシづくりに取り組むとともに、手軽にできるリサイクルについて考えた。
EMボカシづくりでは、町が3年前から年2回の講習会を開催して普及に努める一方、啓発活動などで町民に参加を呼び掛けてきた。以来、小学校や婦人会が自発的に取り組みを始めるなどして町内に浸透。3年間で、町の生ゴミ量は微増傾向から横ばいに変わったという。
<ぶつぶつ>
生ゴミをゴミ焼却施設で燃やすのは本当にエネルギーの無駄使いなのです。生ゴミは水分が多いので、その水分を蒸発させるためだけにエネルギーがいるからです。是非みなさんもできる範囲でEMボカシなど利用してみて下さい。我が家も少しずつやってます。