和楽器の イロハ
@ 何で出来ている?(素材)
筝 : 本体は桐の木です。国産の桐と、輸入桐とが使われています。
桐は軽くて、加工しやすく、音の伝達もいいそうです。会津桐が最高の素材とされ値段も高価です。
会津桐は木肌の色はわづかに赤みの有る感じで重さもあるようです。柾琴は北米産の桐から主として作られます。
広島県福山市が主生産地です。 昔から府中家具の産地として有名です。
13絃ある物が「筝」で、その他はすべて「琴」と呼んだ時代がありました。宮城道雄が17絃筝を考案して
から、13本以外でも筝と呼ぶ楽器が出来ました。20絃筝等。
三味線: 棹の素材は安い順に、花梨 紫檀 紅木と三種類あります。
胴はすべて花梨です。ただ、小唄だけは、棹は樫、胴は桑でつくられます。
紅木はインドにしかなく棹を加工する人の手は真っ赤に染まりなかなか洗っても落ちません。
糸巻きは黒檀や象牙、皮は犬か猫です。合皮皮も作られています。
撥はプラスチック、樫・桑・水牛角・べっ甲・象牙等々あります。
下駒はプラスチック・竹・舎利・水牛・象牙等です。
糸 三の糸「14-3」の意味は 3の糸100掛で14匁という事。1掛の長は2本分である。
2の糸は50掛、1の糸は33掛ばかりの重さ。
要するに3の糸2本を撚って2の糸を作り、3の糸を3本撚って1の糸は出来ている。
「1掛」のことを「丸掛」と呼ぶ人もいる。
絹糸製造: 7個の繭から糸を引き出1本とし、それを10本合わせたのが3の糸とのこと。
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尺八: 真竹(まだけ)です。竹堀は寒い冬の時期にします。竹に虫が入っていると困るからです。
掘った竹は油抜きされ、何年か自然乾燥されてつくられます。
製管師は四国では愛媛県、大阪・京都・山口・北九州・関東とたくさんいますよ。
A 先生を見つけるいい方法は?
1 和楽器店で聞く。(メ−ルいただければ各県のお店御紹介します) MAIL tao-ma@niji.or.jp
2 演奏会を聞きに行って、プログラム等から自分で選ぶ。
3 プロの演奏家が近くに折れば、推薦してもらう。
4 習っている人が近くにいれば、その人に相談する。
B 入門しやすい和楽器は?
1 太鼓 リズムと強弱だけ ( 姿勢やブチの持ち方は習う必要あり。)
2 琴 「さくらさくら」なら30分で弾くこと出来る。
3 尺八 個人差もあるが音出すのに平均30分。
4 三味線 構え、撥の持ち方、つぼの押え方等々なかなか難しいが