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四国霊場第12番 摩廬山。焼山寺。性寿院 本尊:虚空蔵菩薩。(伝 弘法大師) 開基:役行者小角。宗派・真言宗高野派 写真:焼山寺の仁王門 |
役行者小角の開基。開山は弘法大師であり安置している本尊・虚空蔵菩薩。三面大黒
天。牛頭天王とも大師の作。巡錫中の大師は開山に訪れた。登山に及ぶにつれて悪
蛇が妖火を吐きつけ、妨害を受けた。そこで大師は摩廬(水の意)の印を結ぶと共に、
真言を唱えながら、進むと、悪蛇の吐く火は徐々に衰えはじめた。それでも悪蛇は九合
目あたりの縦に割れた岩窟にこもって激しく抵抗をしたが大師は三面大黒天、牛頭天
王の加護を願いその法力によって岩窟に封じた。その時大師は虚空蔵菩薩の尊影を
感得。ただちに一刀三礼して、刻んだのが本尊である。
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| 弘 法 大 師 堂 |
★本尊の真言:のぅぼぅ、あきゃしゃきゃらばや、おん、
ありきゃまり、ぼり、そわか
★ご詠歌:のちの世を、思えば苦行焼山寺
死出や三途の、難所ありとも
住所:名西郡神山町下分字地中
電話:0886−77−0112
宿泊:100人 予約
★ 13番 大日寺 へは約31キロ 徒歩約8時間 車約1時間
※ 九町ほど登ると奥の院がある。途中に大師が護摩を修した大岩があ
り、その岩上には蛇伏せと称される大師爪彫りの、三面大黒天が
残されている。
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