第2回 (11月8日 UP)

「くしゃみの不思議」


昔から、くしゃみをしたらうわさされている、とよく言われている。これは、迷信の一種であろうが、全国的に広がっている事から、かなり信ぴょう性の高い迷信ではないだろうか。

くしゃみをした数で、どんなうわさかも分かるらしい。よく信じられている説は
1回だと、ほめられている(良いうわさ話をされている)。
2回だと、そしられている(悪口を言われている)。
3回だと、ホレられている(誰かに好かれている)。
4回以上は、ホントの風邪である。

だが、私は、ここで見落とされている重要な点を発見した。それは「くしゃみが出そうで、出ない時」である。くしゃみが出そうで、出ない、あの、不快感。これを経験したことのない人はいないであろう。この時はいったいどんな状況なのか? なぜ、この事が入ってないのか?

この研究を始めて、もう何年にもなるが、理論としてほぼ完成しているので、ここで発表しよう。

あなたも経験がおありと思うが、うわさ話をしていて人の名前を思いだせないことがないだろうか?
「ほら、あの人、あの人! メガネかけてて、ヒゲはやして。ラッパが上手くて、男前で!! 名前が喉元までで出てるんだけど、なんていったっけなあ? あの人。」
と、まあ、こういう状態の時が「くしゃみが出そうで出ない時」でありますな。

その後、「思いだした! chotさんだ!!」って言った時点で、めでたくくしゃみが出てすっきりする訳ですな。名前が思いだせず、話題が次に移ってしまった時は、くしゃみが出ずに収まってしまう。

なぜ、この事が入ってないのかについては研究中ですが、次のように推測されます。昔の人は記憶力がよかったから、人の名前を思いだせないという事がなかった。あるいは、言い伝えられているうちに、伝言ゲームのように、抜け落ちてしまった。この、どちらかでしょうね。
 
 

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