翻訳者大西央士の作品紹介 |
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科学書 |
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![]() 3ds max Quick Referenceミッシェル・ブスケー著 2003年トムソンラーニング刊 定価1600円 |
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| autodesk社のアニメーションソフト3ds
maxの基本的なエッセンスのみを紹介したユーザーズマニュアルです。 ずばり、楽しめます。3ds maxをお持ちのかたは、一度このマニュアルを片手にご自分独自のアニメーションをつくってみてはいかがでしょう。翻訳者のわたしも、翻訳をしながら充分楽しませていただきました。 各章の最後の「ヒントとテクニック」が、ほかのマニュアルではあまり見かけない、いい読み物になっています。 編集: 国井広志 |
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![]() もう一つの宇宙フレッド・A・ウルフ著 1995年講談社ブルーバックス刊 定価960円 |
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| これはあまり胸を張ってわたしの作品とは言えないものです。「訳者あとがき」を書かれている共訳者の遠山峻征さんが、物理のことをなにも知らないわたしのひどい原稿を苦労してなおし、立派に仕上げられたものです。 内容は「ブルーバックス」ということからもおわかりのように理科系の人向きです。 要するに、物質の存在を明確にひとつに規定する古典物理の世界とは異なり、さまざまな可能性の確率で記述する量子物理の世界をそのまま額面どおりに解釈すれば、さまざまな可能性が同時に並行して存在していることになり、だとすると、この世界も同時に並行して存在するいくつもの世界で構成されているのではないか、つまり、わたしたちの世界のとなりには、微妙に異なるまた別の世界が存在しているのではないかという議論を展開している本です。 編集: 堀越俊一 ⇒森山和道さんの読後評 |
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![]() レッドデータの行方ビバリー&スティーブン・スターンズ著 2000年ニュートンプレス刊 定価2200円 |
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| あらゆる生命は死を前提として存在し、この世に生をうけたものはすべて死する運命にあります。だから、生物の種が絶滅することはしかたのないことであり、それ自体は決して悪いことではありません。しかし、現在の地球上では、過去の歴史から想定される「自然な絶滅」のペースを10倍から100倍も上まわるペースで生物の種が絶滅しています。これはいくらなんでも異常であり、「生物の絶滅はしかたがない」などと考えて、静観しているわけにはいきません。 かつて、まだ広い世界観や宇宙観をもてなかった時代に幾多の生物を絶滅に追い込んできたわたしたち人間は、いま、生物の種の保護をめざして世界の各地で立ち上がっています。ところが、その運動が必ずしも目的とする野生生物の保護には結びついていません。 本書は、ハワイ出身で現在はスイスに住む生物学者とジャーナリストの夫婦が、世界じゅうの絶滅の危機に直面している生物たちの現状を追い、そうした生物を救うことの意味を訴えるとともに、それらを救う運動が人間の金銭欲や名誉欲など、やっかいな要因によって必ずしもうまくいっていないことを克明に伝えています。 とり上げられている生物の種は、以下のとおりです。 ・ハワイマイマイ なお、本書は成田あゆみさん、小林重隆さんとの共訳です。 編集: 舩津壽子 |
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