翻訳者大西央士の作品紹介 |
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実用書 |
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![]() DESIGN BASICS
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デザインの教科書です。デザインや絵画や彫刻など、視覚芸術全般の原理がわかりやすく、また親しみやすく解説されています。 編集:
国井広志 |
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企業のすべては人に始まるウィリアム・ポラード著 2003年ダイヤモンド社刊 定価1600円 |
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| いまでは誰も言わなくなりましたが、かつてわたしたちは、ご飯を食べているときにお米をこぼすと、「お米はひと粒たりとも粗末にしてはいけない。お百姓さんが汗水流してつくったものだから、大切にしなさい」と言われたものです。これはもう、農業人口が激減し、お米を常食する人も減った現代の日本では、いらない発想、いらない警句なのでしょうか? いや、わたしたちの生活の本質は昔と何も変わっていません。いくら土から遠く離れたきれいな空間で、きれいな服を着て生活していても、誰かがつくったり獲ったりしてくれた一次産品を食べ、それによって生命や生活を支えられているのは同じです。そして、そうした認識を欠くと、すべての経済活動が本質的な意味を見失い、たとえ表面的には順調に推移しているように見えても、つねに崩壊や問題発生の危険性をはらんできます。 本書は、言ってみれば、企業における「ひと粒のお米」をつくり出している人、すなわち、ひとりひとりの従業員のことをおろそかにしちゃいけない、ひとりひとりの従業員をよく見て、認め、大切にしようよということを説いた本です。 サービスマスター社の元会長のウィリアム・ポラードさんが勧めているのは、個人がひとつの歯車として組織に従属する企業ではなく、ひとりひとりが尊厳を持った個人の集まりとしての企業を作ることです。 地味ですが、現代の企業社会をいつの時代にも揺るがぬ基準点から見据えた良書です。 編集:
佐藤和子 |
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![]() 人生は直観力で決まる!ローラ・デイ著 1998年ダイヤモンド社刊 定価1700円 |
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| 著者のローラ・デイさんは、アメリカでは有名な「超能力者」あるいは「霊能者」にあたるかたです。 しかし、この本で彼女がお伝えしようとしているのは、そういう特殊な能力のもち主になる方法ではなく、わたしたちのように平凡な能力のもち主でも自分の感覚を練習によって研ぎすますことができるということです。 本書には、そのための練習方法が段階を追ってたくさん紹介されています。いずれもゲームのような感覚でできるものばかりです。 わたしたちはふだん、企画や構想を練るときに、自分の頭のなかの情報の貯蔵庫からいちばん適切でタイムリーなものを呼び出そうとしますが、頭のなかによけいな雲や霧が立ちこめていて、思うような情報を呼び出せないものです。本書に紹介されている練習はそうした雲や霧を吹き払うためのものだと言ってよいでしょう。 なお、著者のローラ・デイさんは不思議な能力をもつ妖精のような女性を主人公にした1991年のパラマウント映画『夢の降る街』の制作段階で主演のデミ・ムーアさんにカウンセリングをしており、本書には、そのデミ・ムーアさんが前書きを寄せています。 編集:
佐藤和子 ⇒目次紹介 ⇒Welcome
to Laura Day's Practical Intuition ⇒ローラ・デイさんのインタビュー |
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![]() お金に強い女になる!バーバラ・スタニー著 2001年KKベストセラーズ刊 定価1300円 |
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| 女の子は、大きくなったらいい人を見つけてお嫁に行き、よき妻として、また、よき母として、一家の大黒柱である夫をささえ、ふたりして幸せな家庭を築いていくもの──。 そんなの古い、と思われるかもしれません。しかし、ある時期、この世のなかに蔓延していたそんな考えかたを幼少期に無意識のうちに頭に刻み込まれた人たちは、表面では現代の新しい男女や夫婦のありかたに適応しているように見えても、意外と内面の奥深くでは、いまでも前記のような女性観を引きずっているものです。 そういう女性が新たな時代のひとつの必然の結果ともいえる離婚などの現実に直面したとき、無意識のうちに自分の人生のベースにあったそうした考えかたと現実とのギャップに気づかず、知らず知らずのうちにそのギャップに足をとられて身動きがとれなくなったりすることがあるものです。 現代は個人の独立を求めています。生活環境が厳しくて、ひとりひとりが独立するよりも、子孫を残す男女がひと組になり、協力しながら生きていくほうが賢明と思われていた時代はすぎ、いつまで続くかは疑問にしても、いっしょに子孫を残した男女もそれぞれ独立して生きていくことができるのではないかと思われる時代になっています。 そうなると、かつては夫婦ふたりで分担していた生きていくための役割を、女も男もひとりで担わなければならなくなります。 そのひとつが「お金」です。かつては、これは一般に男の役割でした。お金を稼いでくることも、また、終生不足がないようにつねにそれなりのお金を確保しておくことも、「男の甲斐性」とされていました。しかし、男女が独立し、それぞれが生きていくための役割をすべて担わなければならなくなると、それも女性に求められる役割のひとつになったのです。 本書の著者のスタニーさんは、そうした役割の変化をじかに体験し、それに戸惑い、悩んだ人です。そして、その経験から、心の奥に古い男女観を引きずっている人たちに、じょうずな資産運用のしかたを通して、早く新しい時代の独立人としての意識にめざめる必要性があることをお伝えしようとしているのです。 ⇒From
Rich to Poor and Back Again 「お金に強い女」をめざしてください。 |
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