翻訳者大西央士作品紹介

 

『「〜かもね」は人生の素敵な知恵』目次紹介

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 本書には、次のお話が収録されています。

可能性の扉を開く言葉

世のなか、なんでも杓子定規に考えていたら生きていけない。いつでもいろんな可能性の扉を開いておく言葉「もしかすると……かもね」の精神で生きていきましょうよ、ほら、ヤハウェの神さまだってカインにそう言ってるじゃない、というお話。


秘密の生活

誰でも頭のなかでは人知れず「秘密の生活」を送っている。そこには、小さな町の人口にも匹敵するほどの数のさまざまな自分がいる。おかしな自分がいてもいい。そこは心のなかのかけ込み寺なのだし、おかしな自分というのもいいものだ、というお話。


家族への告白

フルガムさんが「秘密の生活」で家族にないしょでしたこと、打ち明けます。


じゃまっ気には違いないけれど

クリスマスにもらったら最後、いつまでも枯れずにいすわるポインセチアはやっかいなもの。毎年「ええい、ぶん投げちまえ、枯らしちまえ」と思ってしまう。だけど、そんなポインセチアがしおれているように見えるとつい水をやってしまう自分もいる。


ふたつの側面をもつ世界

愛と憎しみ、戦争と平和、光と闇……この世のことには、なにごとにも、アインシュタインですら解決できなかった二面性がある。「もしかすると」と「いやもしかすると」のはざまで生きる能力が必要だ。


ひそかな喜び

少年フルガムは、行儀が悪くて頼もしい黒人家政婦ラヴィから大人になる儀式のひとつとして、シャツのアイロンのかけかたを教わった。なんだ、そんなもの━━なんて言ってはいけない。心を健全に保ってくれる「秘密の生活」のひそかな喜びは日々のささいな行いの陰にある。


わたしたちの「氏名」


「出生地」と生を受けた場所


新しい「現住所」


野外学習の楽しみ


ある床屋談義


メリー・クリスマス!


静かにしているとき


心の贈り物


夫婦の契り


うらやみと願望


道具じゃない


古老の域


謎の郵便物攻勢


名もない先祖たち


自分と向き合って


気持ちを静めて


おとうさんがやれっていったの


椅子とりゲームに思う


札入れの魔力


ポパイと教会


サルと裸婦


父親と娘


歓喜の歌


悪い見本


メイク・ラヴ


ロトの妻


サンライト・ティー


夢の椅子


ああ、なんたるギャンブラー


クイーンを捨てるとき


不浄とは


釣りの悲惨


おへそ考


πに見る宇宙


二〇五〇年の銅像に花束を

 

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