Nouma Elementary School 小豆島町立苗羽小学校
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ごあいさつ

苗羽小学校は,校区一帯に早朝から広がる醤(ひしお)の香りに包まれ,学舎を見守る大嶽や美山などの山々と鏡のような内海湾に抱かれたオリーブの島小豆島の南東部に位置しています。校区には,小豆島の地場産業であり全国的にも有名な醤油や佃煮等の工場が集中しており,醤油蔵など独特の趣を感じさせる町並みがあります。
 壺井栄の名作「二十四の瞳」に描かれた岬の分教場は昭和46年までの70年間,本校の田浦分校であり,壺井栄の母校であった旧坂手小学校は昭和51年に本校と統合しました。これまで何度も映画化やドラマ化等され,分校旧校舎や二十四の瞳映画村には多くの観光客が訪れています。
 このように自然豊かで伝統もある小学校ですが,昭和26年の町村合併から続いてきた「内海町立苗羽小学校」という校名が,平成18年3月の旧内海町と旧池田町との合併により「小豆島町立苗羽小学校」と変わり,12年目を迎えました。
 本校には今年度で創部70年の伝統を誇る音楽部があります。音楽部は弦楽器・管楽器を含めたオーケストラに近い編成で,地域の御支援もいたただきながら,MBSこども音楽コンクール西日本優秀校発表会で毎年のようにすばらしい成果をあげています。平成24年度には西日本大会で最優秀賞を受賞し全国大会に出場しました。
 また,壺井栄が晩年を過ごした東京にある中野区立小鳩小学校と姉妹校縁組みをしており,生活科や総合的な学習の時間に学んだことなどの交流を続けております。
 小豆島は過疎化が進み,それに伴い児童数も少なくなってきております。しかし,島のよさを生かしながら,子どもも学校もどんどん成長していかなければならないと感じております。今までの伝統を重んじるとともに,新しい時代に生きる児童を育てる(グローバル)地域の学校(ローカル)として,さらに発展・充実させていきたいと考えております。本年度は「グローカルに楽しく」をキーワードに「
challenge
(チャレンジ)cooperation(協働) impression(感動) thanks(感謝)」を大切にして取り組んで参ります。どうか皆様よろしくお願いいたします。

小豆島町立苗羽小学校 校長 川井 文代
 
子どもたちへのメッセージ

 この詩に作者の工藤直子さんは次のようなメッセージを寄せています。
 「毎朝目が覚めたら『きょう』という日に向かって『よろしくな!』ってあいさつするんだ。泣く日もあれば笑う日もある。困ったり,おこったり,悲しかったり,うきうきしたり……いろんな『きょう』があるけどさ,みんなぼくの大事な『きょう』だい。だから,どんな一日でも,ぼくんとこに『きょう』がきてくれて,うれしいなって思う。そんな気持ちをウタ()にしたんだよ。」
 みなさん一人一人がこの詩のように感じてほしいと思い,先生たちは全員で,毎日『楽しい学校』になるように頑張っています。みなさんも先輩たちから受け継いだ伝統を大切にして,今年度も全校生で次の3つのすばらしいめあてをつくりました。

◎音楽が響き合う学校  ◎笑顔で明るく元気な学校  地域の人とふれ合う学校
 先輩から受け継いだ『楽しい学校』を「音楽が響き合うためには・・・」「笑顔が溢れるためには・・・」「明るく活動するには・・・」「みんなが元気になるためには・・・」「地域の人とふれ合うためには・・・」と一つ一つの場面で考えて,challenge(チャレンジ) cooperation(協働) impression(感動) thanks(感謝)』を合い言葉にパワーを結集させて取り組んでいきましょう。「苗羽小学校」の温かですばらしい伝統を大切にしながら,先生たちやおうちの方々,地域のみなさんと一緒に『楽しい学校』を創っていきましょう。
 苗羽小学校のみなさん一人一人が「今日も学校に来てうれしい日になった。」と思えるようにと願っています。