オーストラリアの南の果て

シドニー

オペラハウスとボンダイビーチ
シンガポールをあとに我々はついに赤道を越えた。さらばアジア。きっと帰ってくる。そんな思いとともにシドニー行きの飛行機に乗り込み、ビールを5本ほど飲み、機中泊だわーいと騒いでいるうちにオーストラリアに到着した。今日は公式訪問も視察もない。シドニー観光と自由行動のみである。今までかなりのハードスケルージュだったのでこの日は力の限り遊んで、熱を出したやつもいた。

青い空、蒼い海。空気が澄んでいる。しかも涼しい。マレーシアやシンガポールとは全く違う国に来たことを実感した。8月なので南半球は冬のはずである。ボンダイビーチと言う有名な海岸に行くと泳いでいる人がいた。どこの国にも変人はいる。ということではなく、本当に暖かかった。寒さに弱い私は冬でも暖かいシドニーに住みたいと思った。シドニーでの休日は今日一日だけ。明日は最終目的地、アデレードに向かわなければならない。みんなは力の限り買い物をしていたようだが、私は着る物がなくなったので一日中洗濯をして過ごした。パンツを3枚しか持って行かなかったことを後悔した。

アデレード市長

アデレード市庁舎
アデレードに着き、我々は市長に会うためアデレード市庁舎を訪れた。この日だけのために全員スーツを持参していた。ただでさえ荷物が多く、スーツはじゃまだった。特に革靴は私の手荷物では天狗に次ぐ大きさだった。しかし、市長はいなかった。外国に出張中とのことだ。おいっ!!・・・。
かわりに市長の奥様が相手をしてくれた。議会室では勝手に議長席に座って写真を撮る者が続出。ついに西洋の文化に触れ、みんな満足していた。

カジノ

アデレードカジノ
アデレードにカジノあり。紳士の社交場だそうだ。スニーカーを履いていた私は入れてもらえず。裸足になってもだめだった。

F1

F1サーキット
ここはサーキットではない。町の中の公園である。以前ここではF1アデレードグランプリが行われていた。町の中の普通の道を走っていたそうだ。信号ではちゃんと止まれたのだろうか?近くにアイルトン・セナの手形の入ったプレートを見つけた。花がたくさん添えられていた。

アイルトン・セナ