セパレートアンプのコーナー
                     PART4
現在,セパレートアンプを出しているメーカーは限られて
いますが,かつて多くのメーカーが意欲作を発表し,魅
力的で個性的なモデルがたくさんあったのがこのセパレ
ートアンプ部門です。各メーカーが各々こだわりをもって
やりたいことをやったというものが数多く見られ,音の上
でもメーカーごとの特徴が最もよく表れていたかもしれま
せん。このコーナーもついに4ページ目に入りました。ど
うぞ,ごゆっくりご覧ください。
 
PRA-1001のページへ
DENON PRA-1001
 

1976年にデンオン(現デノン)が発売したコントロールアンプ。デンオン初の本格 的
なソリッドステートコントロールアンプで,前年に発売された真空管コントロールアンプ
PRA-1000Bとはまた違った魅力を追求した1台でした。


POA-1001のページへ
DENON POA-1001

1976年にデンオン(現デノン)が発売したパワーアンプ。デンオン初の本格的
なソリッドステートパワーアンプで,PRA-1001とペアをなす1台でした。シンプ
ルで機能的なデザイン同様にストレートな音を持った力作でした。


L-07Cのページへ
TRIO L-07C

1977年にトリオ(現ケンウッド)が発売したコントロールアンプ。コントロールア ン
プとパワーアンプの関係を見直した設計が特徴で,シンプルな外観同様に,抜け
の良いクリアな音が高い評価を得ていました。


L-07Mのページへ
TRIO L-07M

1977年にトリオが発売したモノラルパワーアンプ。L-07Cとの組み合わせを
想定したパワーアンプで,スピーカーに近接してパワーアンプを設置するための
筐体のモノラル化が行われ,信号伝送をより理想に近づけようとした設計が特
徴でした。


B-5のページへ
YAMAHA B-5

1979年にヤマハが発売したパワーアンプ。シンプルですっきりとまとまった
筐体の中にハイパワーを秘めたヤマハらしいパワーアンプで,その外観が示
すとおり,ハイパワーながら品位も併せ持った実力派の1台だったと思います。


C-77のページへ
PIONEER C-77

1976年にパイオニアが発売したプリアンプ。堂々とした大型の筐体の中に
 エクスクルーシブの設計技術を受け継ぐしっかりとした中身を持った1台で,
パイオニアブランドの当時の最上級プリアンプでした。


M-77のページへ
PIONEER M-77

1976年にパイオニアが発売したパワーアンプ。アナログメーターが精悍な
オーソドックスなパワーアンプで,しっかりと物量が投入され,パイオニアらし
い明るく癖のない音を持った1台でした。


DA-P100のページへ
DIATONE  DA-P100

1974年にダイヤトーンが発売したプリアンプ。スピーカーで有名な
ダイヤトーンが,パワーアンプDA-A100とのペアを想定して作り上
げた高級プリアンプで,落ち着いた外観同様,各部を丁寧に作り上
げた力作でした。


DA-A100のページへ
DIATONE DA-A100

1974年にダイヤトーンが発売したパワーアンプ。スピーカーで有名だった
ダイヤトーンは,数少ないながらもセパレートアンプを作っていました。その
中でも名機といわれているのがこのDA-A100でした。飾り気のない無骨と
もいえるデザインの中にすぐれた技術が投入された1台でした。


P-800のページへ
Accuphase  P-800

アキュフェーズが1988年に発売したステレオパワーアンプ。前年に発売
された1000W(8Ω)の高出力を誇るモノラル機M-1000のステレオ化
モデルとして登場した,当時のアキュフェーズのステレオパワーアンプの
トップモデルでした。管理人の愛用機でもあります。


SC-3000のページへ
PIONEER SC-3000

パイオニアが,1973年に発売したプリアンプ。当時パイオニアブランド
の高級機のシリーズ「3000シリーズ」のプリアンプで,パワーアンプ
SM-3000とのペアを想定された,中身の充実した1台でした。

SM-3000のページへ
PIONEER SM-3000

パイオニアが,1973年に発売したパワーアンプ。「3000シリーズ」の
パワーアンプで,プリアンプSC-3000とのペアを想定されたモデルで,
電源部をはじめ各部にしっかりとした作りがなされた実力機でした。


TA-E7Bのページへ
SONY  TA-E7B

ソニーが1977年に発売したプリアンプ。当時のESシリーズの中核を
成していたプリアンプで,ESシリーズに共通した機能的で精悍なパネ
ルデザインをもったソニーの個性をはっきりと感じられる1台でした。

TA-N7Bのページへ
SONY TA-N7B

1977年にソニーが発売したパワーアンプ。TA-E7Bとのペアを
想定されたパワーアンプで,前面パネルに通風口を設けた機能
的で精悍なデザインも特徴的な1台でした。

B-2のページへ
YAMAHA  B-2

1976年にヤマハが発売したパワーアンプ。1973 年に自社開発 の
SIT(V-FET)を搭載したオー ルFETの超弩級パワーアンプB-1を
ヤマハは発売していましたが,それに次ぐ第2世代のFETアンプとし
て,より手の届く現実的な姿で出された1台でした。


C-90のページへ
PIONEER C-90

パイオニアが,1986年に発売したコントロールアンプ。エ ントリーモデル
的存在ながら,AV機器,デジタル機器との接続を考慮した多機能なコント
ロールアンプでした。

M-90のページへ
PIONEER M-90

パイオニアが,1986年に発売したパワーアンプ。C -90のペアとなるパワー
アンプで,同じくエ ントリーモデル的存在ながら,AV機器,デジタル機器との
接続を考慮し,単体でも使い易い多機能なパワーアンプでした。


B-3のページへ
YAMAHA  B-3

 1977年にヤマハが発売したパワーアンプ。B-1(1973年),B-2(1976年)
に続くヤマハのV-FET(SIT)パワーアンプの第3弾で,それまでの2機種と異な
り,パワーよりも質を重視し,キュービックなプロポーションにまとめられた新たな
魅力を発揮した1台でした。

P-308のページへ
ONKYO  P-308

 1986年にオンキョーが発売したプリアンプ。オンキョーは比較的
手頃な価格帯でしっかりした内容を持つセパレートアンプを出して
いましたが,このP-308は,音質的にも機能的にもデジタルオーデ
ィオ時代に積極的に対応した実力機でした。

M-508のページへ
ONKYO  M-508

 1986年にオンキョーが発売したパワーアンプ。P-308とのペアを
想定されたパワーアンプですが,強力な電源部周りをもち,位相の
正確さを求めたM-510の技術を受け継いだ実力機でした。



※ここに掲載された写真は,各製品のカタログからの抜粋で,その版権・
 著作権等は,各オーディオメーカーにあります。したがって,これらの写
 真を無断で転載等することは,法律で禁じられている行為ですのでご注
 意ください。
        
        
現在もご使用中の方,また,かつて使っていた方。あるいは,思い出や印象のある方
そのほか,ご意見ご感想などをお寄せください。

メールはこちらへk-nisi@niji.or.jp   
 
 
 
 
 

メニューにもどる