1975年にヤマハが発売したコントロールアンプ。あのFETアンプB-1とのペアを想![]()
PART3現在,セパレートアンプを出しているメーカーは限られて
いますが,かつて多くのメーカーが意欲作を発表し,魅
力的で個性的なモデルがたくさんあったのがこのセパレ
ートアンプ部門です。各メーカーが各々こだわりをもって
やりたいことをやったというものが数多く見られ,音の上
でもメーカーごとの特徴が最もよく表れていたかもしれま
せん。このコーナーもついに3ページ目に入りました。ど
うぞ,ごゆっくりご覧ください。
定されたコントロールアンプで,ヤマハの歴史の中でも超弩級の1台でした。B-1と
同じく全段FET構成により徹底してアンプとしての高性能を追求するとともに,コント
ロールアンプとしての多機能をも両立させたヤマハの野心作でした。
1979年にヤマハガ発売したモノラルパワーアンプ。純A級動作のアンプをツインで![]()
YAMAHA BX-1
搭載してA級動作での大出力を実現していました。ヤマハらしい洗練された美しい
デザインも印象的でした。
1978年にケンソニック(現アキュフェーズ)が発売したコントロールアンプ。プッシュボ![]()
Accuphase C-240
タンがずらりと並んだ外観が特徴的ですが,当時の同社のコントロールアンプとして最
上級機でした。特にレコード再生での品位の高い音は現在でも非常に魅力的です。
1978年にケンソニック(現アキュフェーズ)が発売したステレオパワーアンプ。同社が![]()
Accuphase P-400
初めて出力段にMOS FETを採用したアンプで,AB級200Wの大出力とA級50W
の動作を可能としていました。アキュフェーズらしい繊細で品位の高い音が味わえる
アンプでした。
1983年にヤマハが発売したプリアンプ。伝統のC-2の型番を受け継いだシンプル![]()
YAMAHA C-2x
&薄型のプリアンプで,CD発売により本格的なデジタル時代になって,アナログレ
コードの再生系の性能の充実ぶりは目立っていました。
1983年にヤマハが発売したパワーアンプ。C-2xとのペアを想定したパワーアンプ![]()
YAMAHA B-2x
で,シンプルで力強いデザインが示すとおり,クラスを超えた強力な電源部を搭載し
近似した設計のプリメインアンプA-2000をさらにスケールアップした美しい中高域と
力強い低域をもった実力派の1台でした。
1977年にビクターが発売したプリアンプ。パネル高50mmという超薄型の筐体の中![]()
Victor P-3030
に本格派のプリアンプとしてしっかりした性能と機能を詰め込んだ1台で,手ごろな価
格ながら,実力派の1台でした。
1977年にビクターが発売したパワーアンプ。P-3030とのペアを想定された![]()
Victor M-3030
モデルで,A級B級独立電源,L・R独立電源と,手ごろな価格のパワーアンプ
ながら,しっかりした電源部を搭載し,温かみのある中にも力強く安定した音を
持っていました。
1984年にオンキョーが発売した大型のパワーアンプ。同社の歴史の中でも![]()
ONKYO M-510
最大級ともいえる超弩級機でした。オンキョー独自のインフェイズトランスを含む
5つのトランスが並ぶ中身はまさに壮観で,強力なスピーカー駆動力をもって
いました。
1981年にオーレックス(東芝)が発売したパワーアンプ。SY-Λ88Uとの![]()
Aurex SC-Λ99
ペアを想定した同社の最高級機で,高品質なパーツをシンプルな筐体の中
に詰め込んだ,実力派のパワーアンプでした。
1976年にパイオニアが発売したプリアンプ。薄型のシンプルな筐体にシンプ![]()
PIONEER C-21
ルな機能を凝縮した1台で,「20番シリーズ」というシステムアンプのシリーズ
の中の1台でもありました。
1976年にパイオニアが発売したパワーアンプ。電源部,放熱フィン等むき出し![]()
PIONEER M-22
の筐体に,純A級出力段を備えた実力派のパワーアンプでした。「20番シリー
ズ」の1台でもありました。
1979年にサンスイが発売したプリアンプ。高さ50mmという薄型の筐体に![]()
SANSUI CA-F1
サンスイ自慢の「ダイヤモンド差動回路」などの技術を投入したもので,ブラ
ックの薄型の筐体が精悍でかっこいい1台でした。
1979年にサンスイが発売したパワーアンプ。薄型のプリアンプCA-F1との![]()
SANSUI BA-F1
ペアを想定されたパワーアンプで,ダイアモンド差動回路を搭載し,強力な
電源部をもつなど,07シリーズに通じるサンスイらしいデザインと内容を持っ
た1台でした。
1975年にラックスが発売したステレオパワーアンプ。同社の50周年記念モ![]()
LUXMAN M-6000
デルとして開発された1台で,当時としては驚異的なハイパワーを誇るパワー
アンプでした。
1975年にビクターが発売したコントロールアンプ。ビクター自慢のグラフィック![]()
Victor JP-S7
イコライザ「SEA」を搭載し,パネル全体もSEAに合わせたスライドボリューム
とプッシュスイッチに揃えた個性的なデザインにビクターらしさが表れた印象に
残る1台でした。
1975年にビクターが発売したパワーアンプ。出力段にビクターには珍しい縦型![]()
Victor JM-S7
FETを使用したパワーアンプで,真空管アンプを思わせるそのデザインから連想
されるとおりの温かみのある音を持っていました。
1976年にローディー(日立)が発売したパワーアンプ。小出力時と大出力時で![]()
Lo-D HMA-8300
動作を切り換える動作切換型アンプの走りともいえる1台で,比較的コンパクト
な筐体ながら400W+400Wの大出力を実現していました。
1979年にオンキョーが発売したプリアンプ。セパレートアンプへのエントリーモデ![]()
ONKYO P-306
ルとしてしっかりした内容を持つ実力機で,改良を受けながらロングセラーとなり
ました。
1979年にオンキョーが発売したパワーアンプ。P-306とペアで開発されたモデル![]()
ONKYO M-506
で両者を組み合わせると実にグッドバランスでした。セパレートアンプのエントリーモ
デルとして高い評価を受け,ロングセラーモデルとなりました。
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