池田町亀山八幡神社祭礼
池田町にある亀山八幡祭は例年10月16日に開かれます。池田の太鼓は全く横に返す(覆す)のが大きな特徴です。しかしその際、布団はもとより横棒すらも絶対に地面には着けずにいなければなりません。そしてその上になった横棒には??と呼ばれる舁き手が昇りポーズを決め、全体の様子を見て他の舁き手に次の覆しへの合図をおくります。もちろんこの役は非常な危険を伴いますが、それだけに非常に名誉な花形で、その太鼓の地元部落の生え抜きしかなることが出来ません。
平木の小太鼓 室生の大太鼓
きれいに覆しが決まったところ! 四隅のひときわ大きな房が目を引きます。
もちろんこんな状態でも乗り子は太鼓を叩き ひのひのは個人的にはこういう重厚な
つづけなければ行けません。
太鼓台が結構好きです。
桟敷の上から馬場を望む 北地の大太鼓
池田の馬場は同時に三台づつ演技をします。 おっととっと、がんばれー!落ちてるぞぉ!
西蒲生の大太鼓 ???の太鼓
さすがに大太鼓の覆しは迫力があります。 幡幕から乗り出した右側の乗り子。
この状態でも地面に着けずに頑張っています。 前後の乗り子二人は横向きのまま下に
ずり落ちた状態で叩いています。
左右とも中山の太鼓 (左は差し上げ、右は拝殿前での覆し)
ひのひのが農村歌舞伎でお世話になった中山は、その名の通り小豆島の中央に近い池田の
山の中に位置する、さほど大きくない部落です。だけど、いやだからこそ非常にまとまりの良い
演技を披露してくれます。もちろん歌舞伎以来の贔屓目であることは言うまでもありませんよ。