ちょっと一息・・・おくつろぎ下さい。
アユ・・・雄はシリビレの前部が突出て全体が三角形に見える。
タナゴ・・・産卵期には雌は長い産卵管をぶら下げるようになる。雄は体全体に色気が出て、赤や紫をおびる。
ウミタナゴ・・・雄はシリビレの15〜20番目の軟条が長い。
キュウセン(べラ)・・・幼魚はすべて赤べラの雌でいるが、20cmぐらいに成長して産卵すると、青味を帯びた雄(青べラ)になる。
オイカワ・・・雄はシリビレが大きく、産卵期になると頭部に「追星」といわれるニキビ状の突起ができる。
雌は全体に小柄で白くほっそりしている。
魚の語源考
サンマ(秋刀魚)・・・サンマは渕西でサイラ、三重でカド、長崎でセイラなどと呼ばれている。江戸時代には「三馬」と書いた。語源は、体が狹長であるところから「サマナ(狹真魚)」であるらしい。
モロコ(諸子)・・・群棲する「群子(むれこ)」とか「諸魚(もろこ)」が語源である。
晴釣雨読のすすめ
「日本釣漁技術史小考」渋沢敬三 著・・・中々手に入りにくい本だが、日本の釣りの発達の歴史がよく分かる。著者は大蔵大臣や日銀総裁を歴任されたかたわら、日本魚類学や漁業に金字塔ともいえる著作の数々を残している。