三豊地方の茄子の旬は、毎年決まったように8月8日前後10日でしょうか。
このころが種が未成熟で、皮も身も柔らかく、一番美味しいときです。
2001年は雨が少なく、「自棄のヤンパチ、日焼けの茄子」萎びて哀れですね。
茄子栽培農家は、「茄子は水で作る」と言うように、2日に一度畑に水を引きたっぷり水を吸わせている。
この籠に入っているのが、今年の野菜味噌漬けに使用する6kg。
洗って水気をふき取り、ウテナを取り、並べてみたところ。
茄子:6kg、麹:4升、塩:1.1kg、砂糖:1.2kgを麹の塊を潰しながら良く混ぜて、新鮮な空気を入れてやる。
二つに割ったものを、麹と交代に漬込みます。
左
漬け終り
一週間に4回ほど混ぜ返し、上は麹で茄子が見えないようにしておく。
茄子は1ヶ月ほどすれば食べられます。
ほんのり色が付き、この時期せっぜと戴きます。
日が経つに連れ、色、味共に濃くなり、一年も経つと真っ黒になります。
コレは、三豊人にはふるさとの味、夏には無くてはならない旬菜です。