(シューベルトから友人への手紙)

 

君たちからもらった一通一通の手紙が、どれほど嬉しかったか計り知れない。

分厚い手紙が届いた時は、たまたま牛の競売会に行っていました。

封を切ってショーバーという名前を見つけた時は、喜びのあまり

大声をあげてしまったほどです。(略)

 

ショーバー様---(略)全く君の手紙は最初から最後まで、僕には大変な喜びだ。

宝とも言える。得に最後のページはね。

いや、まったく最高だった。君は神のような男だよ。(略)

 

(以下、友人宛に書いた後・・)

 

それではみなさん、お元気で。そして、またすぐに手紙をください。

僕は君たちからの手紙を読んで(10回以上も繰り返して読むんだ)時間を

過ごすのが、この上ない楽しみなのです。

僕の両親にも、よろしく伝えて下さい。

そして、手紙をくれるように言って下さい。

 

            尽きぬ愛をこめて フランツ・シューベルト

 

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