下町情緒といりこの香り  [観音寺市・柳川]    [戻る]

柳川

LINE
 
FIRST IMPRESSION [観音寺の下町に佇む]
 2軒回った我々は、ホームグラウンドと言える観音寺に戻ってきた。観音寺の店はあらかた回ったと思っていた小生であるが、当然まだ未開の(自身として、だが)店はある訳で、それらを今回は押えようということになったわけである。
 まずは先鞭ということで、黒島氏から常々話を聞かされていた柳川に向かう。柳川というと出店(旧ファミリーパーク前)を連想するが、今回行ったのは、所謂本店である。三架橋南岸を川沿いに上流方向へ進み、検察庁のところから住宅街へ。細く入り組んだ下町に溶け込むような形で、店舗は構えられている。

LET'S EATING [独特の麺といりこたっぷりのだし]
 そう広くはない店内だが、うどんを打つ音の雰囲気がいかす。さっそく、ということで、黒島氏はざるを、小生は冷やしを注文する。
 程なくやってきたうどんは、出店の方で食べたそれよりコシが強い。まあ、打ったその場で食べるのであるから当然ではあるが、「だしの柳川」という固定観念が強かっただけに結構意外であった。
 つるつるとした感覚というよりは、ずるずるといった感じ。ぼそぼそとまではいかない。だしにもよく絡み、喉越しが心地よい。やはりこの季節は冷やしである。(特に根拠はないが)
 また、だしはやっぱり柳川という感じでさすがにうまい。観音寺の特産品であるいりこがふんだんに使われており、これが小生はお気に入りである。
 出店のイメージが強かった小生にとって、この本店はまさにいい感じであった。無論、出店の方がうまくないわけではなくて、雰囲気とかの問題だ。出店の方の味を知っている方でも、一度は行ってみてほしい。

INFORMATION [柳川]
食したおうどん 冷やしうどん 小 280円
ざるうどん 小 340円
住所 観音寺市観音寺町2814-1
辿り着くヒント 観音寺簡易裁判所の傍、住宅地の只中
休業日 木曜

LINE