セルフの王道、だし一級  [満濃町・やましょう]    [戻る]

やましょう

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FIRST IMPRESSION [激戦地満濃の新名所]
 以前から気になっていた店を2軒片付けて、一段落した我々取材班。しかし、うどんへの飽くなき挑戦に終焉はない。今度は本場へということで、満濃町へと車を向ける。
 満濃といえばあまりにも有名なのが、我々が通称「満濃うどんデルタ」と呼んでいる、小懸屋、長田、柳生屋のうどん屋密集地帯。だがそれはまたいずれ、ということで、今回は琴平との町境に近いやましょうに行くことにした。
 やましょうはもともと製麺のみの店として知られており、お土産用のうどんなども販売していた。が、昨今の讃岐ローカルなうどんブームに乗ってか乗らずか、直食店(苦しい言い回しだが)を開いた。それが今回のターゲットだ。

LET'S EATING [しっかりした麺によくからむだし]
 いざ行ってみると、客は誰もいない。土曜日の夕方4時、こんな時間にうどんを食える方が、製麺所的には妙ではある。ともかく営業はしているようなので、颯爽と中に入る。
 ここはセルフの店で、まずカウンターでうどんを受け取り(前金)、好みでだし、天ぷらをチョイス出来る。とりあえずかけ用を一玉もらい、ぶっかけの冷たいだしをかけていただくことにする。セルフの店は(客さえいなければ)待つことが無いので、煩わしくなくて良い。
 それはさておき、早速うどんを賞味させてもらうことにする。ふむ、うまい。これはいける。かなりうまい。箸が進むたびにうまくなる感じだ。麺はつるつる系でわりと細い感じだが、それでいて必要とされるだけのコシをもっている。
 だしはいりこですっきりと取られており、実に後味が良い。このコンビネーションは山越、山内、宮武などのうどんに通じるものがある、などと小生いささか感動してしまった。
 付け加えると、だしはその他にも2〜3種類あり、ブレンドも可。自分の好みのだしを求めて通うもよし、店おすすめのチョイスで舌鼓を打つもよし。さらに天ぷらなどのせると、一気に幸福度はうなぎ上りだ。
 小なら一杯170円という価格設定も製麺所ならでは。おやつ感覚でいただいてもグッドである。

INFORMATION [やましょう]
食したおうどん 冷たいかけうどん 小 170円 大 250円
住所 仲多度郡満濃町四條416-1
辿り着くヒント 四條小学校から満濃池方向へ数百メートル
休業日 日曜

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