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LET'S EATING [つるつる感を楽しむべし]
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店内は、団体さんであろう中年男女の方々でわいわいと賑やかであった。小生しょうゆを、黒島氏はかけをオーダーしたところ、玉が無いのでこれからうつとのこと。これはひょっとするとラッキーか?と思ったが、思わぬところに落とし穴があった。
待つこと数十分。ラストということで取ってきたおでんは既に胃の中、それと今まで食ってきたうどんが胃の中でどんどん膨張しているのが分かった。そもそもうどん屋行脚は、短時間に数をこなさないと後がつらい。そうでなくても徳島までの往復で時間を要しており、腹が笑うというような状況であった。
と、そこへようやくうどん登場。黒島氏はいささかぐったりとしていたが、彼がこういう状態になることも珍しい。小生はまだしょうゆなので、結構勢いでいけてしまう。それもこれも、ここのうどんがうまいからなのだが。
とりあえず麺はつるつる系でコシも○。やや細目なのでしょうゆなどの絡みが良く、なかなかいける。小生はこういう店は好みだ。黒島氏も「うどんはうまい」と納得の様子だった。
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今回はこれまでのうどん紀行の中でもっとも苦しい道のりになってしまったが、我々は平素から「うどん別腹」と自称するとおり、なんだかあだ言ってもおいしくいただいてしまうのだ。改めて、我々のうどんに対する欲の深さを認識できた気がした。 |