究極のセルフ、噂に違わず  [飯山町・中村]    [戻る]

中村

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FIRST IMPRESSION [その著名度は県内有数]
 中村は様々なメディアで取り上げられたことがあり、その筋ではメジャーといっても過言ではないほどの知名度を誇る一軒である。そんな店にこれまで行ったことが無いというのも変な話と言う気もするが、逆に有名過ぎて近寄り難いということもある。そんな訳で、我々取材班としては初の中村詣でとなった。
 もはやいろいろ説明するのはよそう。見た目はただの掘建て小屋である。確かに暖簾らしきはあるが、それ以外にそこでうどんが食べられるということを知らせるものは無い。知る人ぞ知るというスタンスは、この手の店では当たり前といえるだろう。

LET'S EATING [うどんは文句無し、しかし...]
 とりあえず中へ入るが、何をしていいのか分からない小生。大体、店の人と思われる方も何の応対も無いのだ。会話の声も無く、皆黙々とうどんを食べている。はっきり言って異様な光景である。幸い帯同した黒島氏は中村訪問歴があるので、指示通り器にうどんを取って出汁をかける。ねぎは例の「裏の畑で取って来い」だが、多少あったのでそれを頂戴する。
 早速腰掛けて食す。麺の感じは、シコシコ感よりもつるつる感の方が強い。しなやかな伸びを持ち、確かに噂に違わない。出汁もいりこベースのすっきり系で、実に後味が良い。総合的に非常にハイレベルのうどんである。
 それにしても印象的だったのは、何のレスポンスも無い店の人と殺気立った客。余人を寄せ付けないところを強く感じる一軒であった。うどんがうまいのは認めるが、再び行きたいと思わなかったのが小生の本音である。

INFORMATION [中村]
食したおうどん 1玉 100円
住所 綾歌郡飯山町西坂元645-4
辿り着くヒント 府中街道、土器川の北辺りの住宅地の中
休業日 第1、第3日曜

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