しょうゆうどんはしょうゆも大事  [大野原町・小出]    [戻る]

小出

LINE
 
FIRST IMPRESSION [賑やかな風貌の中は]
 前日のうどんがまだ胃の中に残っていそうな状態だったが、うどん紀行2日目に突入した。2日目は手近ということで、観音寺を中心に西讃を回る。といっても多くは食べられそうに無いが
 まず手始めは、小生以前から注目していた一軒。大野原町中姫の小出うどんだ。その風貌と外見は、西讃では(というか、讃岐うどんの店としては)もっともポピュラーな雰囲気。のぼりに提灯といったアイテムも目を引く。ということで、早速店内へと赴く。

LET'S EATING [うどんはうまいが]
 小生は素直にしょうゆうどんを注文、黒島氏は一瞬迷って同じしょうゆうどんにする。しばし待った後に、湯気を立てたどんぶりが登場した。
 「ここはホットやね」
 しょうゆうどんであったかいのがある店は少なくないが、デフォルトがこっちというところはあまり知らない。ともあれ、眼前にうどんがあればそれを食らうのが我々の本能である。おもむろにしょうゆをかけ、一気にすする。
 うむ、うどん自体は悪くない。茹でたてということでことのほか熱いという以外には、コシもつやもあるし結構いける。が、黒島氏はやや怪訝な表情。
 「ざるの方が良かったかな」
 そう感じるには理由があった。しょうゆである。しょうゆの味が結構きついのだ。薄口か濃口かまでは確認できなかったが、あの感じからして薄口であろう。舌にツンツンとくる塩気なのだ。しょうゆうどんという以上、うどんと共にしょうゆも大事。うどんが割と旨いだけに、ちょっと残念な気がした。
 とはいえ、うどんはうまい。しょうゆうどんしか食してないためこういう感想になってしまったが、だしをチェックしていないので評価はしづらい。我々取材班は、もう一度来ることを余儀なくされたということだ。
 ただ、ひとつだけ後味が悪かったのが消費税。確かに5%に引き上げられると店としては苦しいというのは分かるが、それでもうどん屋で消費税は結構気になる。この辺りをケアしてくれると、もう少しイメージがいいのだが。

INFORMATION [小出]
食したおうどん しょうゆうどん 小 350円
住所 三豊郡大野原町福田原125-1
辿り着くヒント 国道377号線から分岐するバイパス沿い、集会場横
休業日 第1、第3日曜

LINE