土器川が育む滑らかさ  [満濃町・兼平]    [戻る]

兼平

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FIRST IMPRESSION [うどんを打つと揺れる店]
 水車で記念すべき一杯目を食した我が取材班は、更に土器川沿いを進む。国道438号線を上ってきたので、川の逆側にあたる県道を北へ(つまり下流方向へ)と向かうことにする。
 と、そこへ「うどん」ののぼりが無数に立っているところを発見する。看板に刻まれた名前は兼平屋。店はそこから少々奥に入ったところにあったが、民家の軒先である。これは凄いところに出くわしたかもしれない。そんな期待を胸に、いざ店内へと入ってみる。

LET'S EATING [庶民派うどんはグッドテイスト]
 中ではおばちゃんが麺茹での真っ最中。食べれますか?との問いかけに3分くらい待ってとのことなので、椅子にかけて待つことに。店内は狭く、10人も入ると満杯といった感じだが、朝も早かったことから客は我々だけであった。
 どうやらおっちゃんとおばちゃんの夫婦でやっているような感じだが、地元の人らしいご婦人がやってきていたりした。庶民派のうどん屋らしく、地元との密着度が高い。
 しばらくしてうどんがやってきた。小生はしょうゆうどん、黒島氏はかけうどんを食す。まず一口、うまい。これはいける。お互いの第一声は賞賛の一言であった。麺はつやつやで程よいコシがあり、すこぶる食べやすい。前の水車もそうだったが、西讃に比べて割と細麺なのが印象的。また、ダシの方はいりことかつおの合わせダシで、しょうゆの風味が心地よい。
 小だとちょっと物足りない量だが、大にすれば満足度も大だろう。ちなみに、天ぷらのトッピングが可(一つ50円)。
 これは隠れた名店だ。かなり感動に値した。

INFORMATION [兼平]
食したおうどん しょうゆうどん 小100円、大180円
かけうどん 小180円、大280円
住所 仲多度郡満濃町炭所西1495-8
辿り着くヒント 上の水車から下流方向へ、幟が目印
休業日 日曜、第2土曜

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