3度目の正直は不思議との遭遇  [坂出市・明]    [戻る]

明

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FIRST IMPRESSION [三顧の礼実る]
 これまで店まで訪れること2回、いずれも時間を外して食すことが出来なかった店があった。坂出の明(あきら)である。今度こそは食べたい、そんな決意の中で坂出は番ノ州へと足を運んだ。
 店は番ノ州運動公園と坂出北インターの間くらいにある。埋立地に程近いところに、こじんまりと佇んでいる。いざ店に着いてみると、暖簾が出ていた。ようやく明のうどんに対面することが出来るのである。

LET'S EATING [かつて経験のない不思議なうどん]
 店の中は三面のカウンター造りで、テーブル席は無い。メニューもシンプルに4種類だけである。更に、4月から9月は冷たいうどん、10月から3月は温かいうどんとのこと。冷たいうどんが食べたかった小生らであるが、まあここは仕方ない。早速小生はしょうゆを、黒島氏はだし(いわゆるかけ)を注文する。
 程なく出てきたうどんに、2人して目を見張る。麺が細く、しかも透き通るような感じなのだ。今まで見てきた白いうどんとは、明らかにどこか違う。想像していたのと全然違ううどんだった。
 おもむろに口に運ぶ。・・・・しなやかだ。伸びやかといってもいい。中讃地方の「これでもか!」というくらいコシのある麺とは、全く違う食感。そして何とも言えぬ喉越し。小生の中のうどん観というものを超越したうどんである。
 また、黒島氏が頼んだ「だし」の方は、甘目のだしに山葵が添えられている。これもまた特徴的である。この甘いだしは、何か昔味わったことのあるような感じがしたのだが、何だったかは思い出せなかった。
 大小も無く、メニューは4種類。温かい冷たいも時期限定。こういうこだわりもまた、この店ならではなのかも知れない。ともかく、3度目にしてようやく口にすることが出来た明のうどんは、不思議でうまいうどんであったと締めておこう。

INFORMATION [明]
食したおうどん しょうゆ 400円
だし 400円
住所 坂出市沖の浜1-5
辿り着くヒント 浜街道から埋立地方向へ入る
休業日 木曜

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